1月度理事会と60周年
本日は、1月度の理事会を開催させていただきました。1回目の理事会という事で私も例年以上の緊張感を持って臨ませていただきました。昨年から引き続いてのメンバーも多くいますが、初めて理事会構成メンバーになった副委員長や初の委員長を務める方々はやはり初々しい緊張感を持っていたように感じました。理事長挨拶では、理事会構成メンバーとしての心得や理事会に臨む姿勢についてを中心にお話させていただきました。今年はトランスミッションというテーマを掲げさせて頂いておりますが、過去の伝統や経験等後世に残すべき部分はしっかりと引き継ぎ、後世の為に変えるべきところは思い切って変えていくという事をこのブログでも書かせていただいております。そして理事会構成メンバーこそがそれを実施していく上で主導的な役割を果たして欲しいと考えているので、是非ともメンバーの模範となるべき存在であって欲しいというお願いをさせていただきました。彼らを見た委員会のスタッフやメンバーが数年後にこういう風になりたいと思わなければ福岡JCという団体の活力は続いていきません。その為にも常に見られているという事を意識して行動して欲しいとお願いしました。また、理事会に臨む姿勢としては、決められたルールを全員が順守することで緊張感とメリハリを持った会議にし、評論家や傍観者になるのではなく、自らも当時者の一人として、その事業が福岡の街にとって、JCにとって、メンバーにとって真に有益なものにする為にどうするべきかという事を議論して欲しいというお願いをさせていただきました。理事会がその様な建設的かつ真剣な議論が行われる場であれば間違いなく、各委員会が行う事業も計画当初の物よりも一段も二段も素晴らしいものになると確信をしております。2013年が有意義なものにしていくために理事会並びに構成メンバーに課せられた責任というものは大変大きいことを私自身も1年間忘れることなく、彼らとともにJCをリードしていきたいと考えます。会議は報告議案が多かったこともあり、非常にスムーズ且つ緊張感のあるものでした。副委員長の方々の発言の少なさは気になりましたが、2013年度の事業計画が出てくる来月以降はしっかりと上記を踏まえた積極的な意見がいただけるものと期待しています。また、最後に講評を頂いた中井監事からも大変有意義なお話を頂きました。自身の経験とユーモアを交えながらも、LOMというのはやはり委員長と副委員長がどれだけ覚悟を持って行動することが大事かという事をお話頂きました。やはり、LOMの主役は委員会だと私も考えております。その長である委員長と副委員長がどの様な1年間を過ごすかによってLOM全体にもメンバーにも大きな影響があると私も考えます。委員会がLOMの方針の中で思いっ切った夢を描き積極的に活動し、執行部もその実現の為に全力を尽くすという2013年の福岡JCであれる様に私も頑張りますのでメンバーの皆様も宜しくお願いします。
また、昼間は60周年の実行委員会が行われていたので、そちらに参加をさせていただきました。OBの皆様へのご案内で行き届いてない方や出欠の確認が取れていない皆様への最終の担当割り振りをしておりました。私も限られた時間ではありますが、リストを確認しながらお電話をさせていただきました。どの先輩方も非常に暖かく出席を頂けるという方も沢山いらっしゃいました。現在300名弱の先輩方に出席のお返事を頂き、実行委員会も連日ご連絡をさせて頂いておりますが、面識もなくうまく連絡を取れていない先輩方もいらっしゃいます。400名という目標を掲げさせていただいておりますので、ぎりぎりまで1名でも多くの皆様にご参加いただけるようLOM1丸となって案内を続けてまいります。
最後になりましたが、本日は嬉しい報告を頂きました。こども会議委員会の村山君が結婚されるという事で披露宴の招待状を頂きました。数日前のブログにて今年も積極的にメンバーの結婚を進めていきたいと書いておりましたので嬉しい限りです。福島君も今週末に披露宴を行うと聞いておりますし、この様な皆が明るくなる様なご報告をどんどんいただければ何よりです。また、1/10は永野さんの誕生日でした。お誕生日おめでとうございます。ラスト1年が有意義になる様に心から祈念申し上げます。また、いつも急な差し入れのお酒等もすばやくご準備頂ける「㈱ナガノ」を皆さんもご利用ください。