本日は、今年14設けさせて頂いている委員会の内、6つの委員会(福岡HAPPY創造委員会、こども会議第一委員会、地域円滑化委員会、会員交流委員会、広報委員会、拡大委員会)が開催されたので、理事長チームで挨拶の為に訪問をさせていただきました。今年は暦の関係で1月理事会と新春例会の間の平日が2日しかなく、各委員会には日程調整でご迷惑をお掛けしましたが、どの委員会も大勢のメンバーに集まって頂き感謝申し上げます。緊張気味の委員長、副委員長、スタッフを前にすると私の方まで緊張して力が入ってしまいました。各委員会にそれぞれ期待する事、どう今年1年を過ごして頂きたいかというお話をさせていただきました。60周年の話やこども会議、拡大の話もしたい所ではありましたが、時間の関係上話をすることができませんでした。委員長の皆さんもメンバーを前にして力強い決意表明を頂きました。委員長の皆さんは本日の気持ちを忘れずに、昨日の中井監事のアドバイスをしっかりと守って有意義な1年間を過ごして頂きたいと思います。各委員会ともすでに個性や特徴が出ておりました。田島委員長率いる福岡HAPPY創造委員会は一番目に行ったのですが、ほぼ全員が揃っており遅刻するメンバーはいるが一回目から100%を達成するという話でした。メンバーも非常に若く自分自身の委員会時代を思い出しましたが、田島委員長には楽しいだけではなく、委員会としての成果も期待しているという話をさせていただきました。藤田委員長率いるこども会議25周年第1委員会は、次年度段階からかなり動いている委員会らしく、新春のゆっくりとした雰囲気はなく、早速本気モードの委員会でありました。大変モチベーション高くやってくれているので、後は今から委員会に本格的に合流するメンバーとの人間関係作りや伝統の継承をしっかりと行って欲しいと思っております。鈴木委員長率いる会員交流委員会は、委員長がまだまだメンバーや私たちに気を遣い過ぎている部分はありますが、良いメンバーに囲まれて素晴らしい成果を上げてくれることと期待しております。日高委員長率いる地域活性化委員会は会議には間に合わず懇親会からいきましたが、委員長がが大好きなコテコテの雰囲気ではなく意外としっかりと聞いていただいたので驚いてしまいました。日高委員長には是非とも義理人情と浪花節に溢れた硬派な委員会を作成して頂きたいと願っております。深野委員長率いる拡大委員会は、時間が遅くなったこともあり、少し少な目だった様な気がします。5月仮入会で50名を目標とするという事なので、まずはしっかりと委員会を巻き込んだ上でLOM全体、ひいてはOBを含めたJC関係者全体に拡大の輪を広げていきたいと思います。最後に瀬口委員長率いる広報委員会に参加してきました。懇親会も終盤に差し掛かっていたにも関わらず狭い座敷に身を寄せ合って大勢のメンバーが懇親を深めていたことと、委員長自らが皆に目が行き届く席に座して皆を盛り上げていたことは大変印象的でした。

こうして本日の委員会訪問での皆さんの様子を振り返ると自身の委員長の度委員会を思い出しました。メンバーの皆さんが来てくれるかが大変不安に思いつつ、委員会会場に向かったことや、広報委員長として私たち自身がJCをやっていることを自信を持って、家庭や会社、友人に話すことができる団体でありたいという話をさせて頂いたことを思います。そして何より、大勢のメンバーが一堂に会して頂い事に感謝の気持ちは、恐らく委員長を務めない限りは絶対に分からないことと存じますので宜しくお願い申しあげます。委員長時代にメンバーが大勢集まった時に感じる嬉しさも、逆に委員会が緩んでメンバーの出席率が低かった時に何とも言えぬ恥ずかしさやみじめさを感じました。是非とも委員長の皆様は今年1年間が終わった時に委員長をやり遂げて本当に良かったと思って頂きたいと思いますし、委員会メンバーが2013年間が本当に有意義であったと思ってもらえる様にしっかりと委員会と寄り添い、導けるように頑張ってまいります。

委員会訪問が終わった後、我々と同じように委員会訪問をしていた福岡の宝創造委員会と例会委員会と食事を一緒にさせていただきました。それぞれ15日の委員会に向けて大変気合が入っており、多くのメンバーが来てくれる予定になっていると大変嬉しそうに語ってくれたのが印象的でした。何故か最後は山下委員長も合流して終わりましたが、15日の委員会は3位委員会とも実に多くのメンバーが来てくれる予定になっているという事もあり、大変エネルギーに満ち溢れておりました。是非ともメンバーの皆様も委員長は大変な緊張感と不安と期待といっぱい溢れて委員会に参りますので、福岡JCらしく頑張っている仲間の為に集うという事を是非とも実践して頂きたいと思います。改めてJCは委員会で成り立っているだという事を強く感じた1日となりました。